さらばゲドウ戦士
どもども
更新が遅れ事により、一部で某出会い系に拉致られて消されたのではという憶測が飛び交っていたようですが。
ご安心下さい。
生きています!!
ということで早速前回の続きを
今回はいよいよ天王山、ゲドウ戦記第四話
「さらばゲドウ戦士」です。
関連記事⇒ゲドウ戦記(短期集中レポート)
私とリバーサイド ピンポンボーイ(以下R.P)は妙なテンションで車を某小田急沿線駅に向って走らせていた。
というのも常識人であるR.Pは今回のネタに食いつきながらも、若干呆れていたのはみえみえだった。
私は私で、完全にこれから迎える事態に脳汁は枯渇し、すでにオーバーヒート寸前。
そしてついに某小田急線沿線駅に到着する事となった。
まず私たちは駅を全面に見渡せるオープンテラスを確保。
ここを前線基地として、状況の展開を見守る事とした。
すると計ったかのように「伊集院蘭(仮称)」様からのメールが・・
「題名:○○○○につきました・・・連絡くだ」
当然詳しい場所の指定は無い。
もちろん追加ポイントの購入もしていない為、このメールの中身を見ることもこちらから返信することも出来ない。
しかし現場付近にきている事は間違いなさそうだ。
ほんじゃまぁ、早速現場付近を捜索だ!!
一通り周りを探索するもそれらしき「金持ちセレブ風」の熟女も、「誘惑のてまねき」の一味と思われる人間はいない。
取りあえず「伊集院さん」とぼそぼそつぶやきながら、それらしき相手の気配を察知する事に神経を注ぐ。
すると・・・
当然R.Pのスカウターに民間人とは思えない高い戦闘力の反応が!!??
いた・・
物陰にあきらかに外道サイトの一派と思われる人間が携帯片手にメールを頻繁にチェックしている。
みるみるR.Pが戦闘モードに入って行く!!
ほんじゃ私も
するとそのチンピラ風の男がこちらに気づいたのか、チラチラこっちを伺っている
R.Pはすでに最終形態へ入って戦闘準備万端である。
やべー、私も戦闘体制へ移行せねばー、ヴるぁーー!!!
しかしこうなってしまうと逆に
R.Pを止める事の方が困難になってくる。
間違ってこのチンピラが調子こいて
などと言おうモンなら得意の長渕キック※1が炸裂し駅構内に血の雨を降らせてしまうからである
。
しかし、もうR.Pとチンピラの二人はバチバチの戦闘態勢。
くるのか、くるのかー!!、くるのかーー!!!
三人の緊張感が限界に達したとき、そのチンピラは徐(おもむろ)に携帯をしまい、すごすごと駅構内から姿を消した。
安堵の空気が駅構内を包み込む。
現時点を境に、他の方からの出会い系メールは来るものの「伊集院蘭」様からのメールは極端に送信されてこなくなった。
そう、ここでインチキ外道サイトであること判明!!
我々は勝ったのだ!!!
私たちはその足で近隣の飲み屋で祝杯を上げる事に!!!
がっつり食べて、ガッツリ飲んで、
「正直オレはこんなサイト信じて無かったし、熟女なんかより若い子が好きなんだよねー、そうっ」
なんてぶっちゃけ話なんかしたりして、今日の勝利に酔いしれました(笑)
そしてその帰り道
伊集院蘭様からの最後のメール
「題名;今でも○○○○で車椅子に乗って、五百万を持ってま・・」
そう、ゲドウ戦士からの最後の力を振り絞ったメール
彼がこの二日間で私に送信したメール数、およそ200通
敵ながらアッパレなヤツ・・・
だが終電を大幅に逃したこの時間
あたりを見回しても俺たち二人以外の人影は無く
私達は、まどろむ夜の○○○○へ消えた・・・
次回はエピローグ「最終通告」です。
※この物語はあくまでセミドキュメントです。方々大げさに着色されておりますので予めご了承下さい。
※1長渕キック
数々の罵声を浴びせながら、ひたすら蹴りまくり、力いっぱい蹴りを入れ、その拍子に自分もよろけて倒れこむ技である。
(ヤクザキックとの違いは、蹴った後の軸足のブレ方の違いといえる)
ドラマ「とんぼ」(1988年)で最初に使われ、その後長渕の出演する映画、ドラマ全てで共通で多様されるようになり、観たものの脳裏に残る事となった。
このキックは長渕がまだ売れずに中洲のスナックを周って歌っていた頃に、酔っ払ったヤクザが「フォークなんか歌わずに、演歌を歌え!」と強要した。
「演歌は歌えません!」と土下座しながら拒否したが、その際に激怒したヤクザに長渕自身が受け続けたものと言われている。
長渕キックがお披露目されてからはや20年近く経ちますが、未だに歌舞伎町に行けば、毎日の様にお見かけする事が出来きます
民明書房刊「再検証 世界のキック」より
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